2009年6月18日木曜日

かなしみ

太宰治生誕100年ということで、青森県内外でいろんな催し物が行われてます。小説の映画なんかも作られてます。

この津軽の偉人と言えば太宰治もそうですが、やはり「棟方志功」という存在も大きいです。



県外の方が見れば浮世離れしたキャラクターに思えるかもしれないですが、私が小さい頃(昭和40年代)にはこういうタイプの酔っ払いのおっさんはたくさんいました(笑)。(どんな人かわからない人はこれを見てください。)

そんな津軽のおっさんが日本を代表する芸術家であるというのは本当に誇りです。

昔は棟方志功館が青森市内にあって、常時見れたんですが、現在はたまに展示会みたいのが行われるときしか見れなくなりました。

力強い線となんとも言えないやさいしい色彩が大好きで、家の中にも「弁天様」の絵を何枚か飾ってます。




彼が、テレビのインタビューで「どんな気持ちで版画を彫ってるのか?」なる質問に「かなしみ」という表現を使ってました。

「かなしみ」は「悲しみ」なのか「哀しみ」なのかはわからないですが、どちらも当てはまると思います。

以前、大展示会で「ねぶた祭り」の風景を描いた大作を見たことがあるんですが、浴衣姿の人々と提灯にともる灯などの「にぎやかさ」と一年間楽しみにしていた祭りが終わってゆくどことなく「さみしい」感じとがあり、なんとなく「かなしみ」という表現があってる気がします。

それは、祭りが終わればまた厳しい冬が来るという津軽の風土からくるものかもしれないですね。

「生と死」や「出会いと別れ」、一瞬の「刹那」を生きる人の「かなしみ」を表現している・・・・と理解しています。

太宰治で津軽に興味をもたれた方は是非、偉大な津軽のおっさん「棟方志功」もよろしくお願いします。

2009年6月16日火曜日

いい人もいれば・・・・・

きのう両親のスーパーでの買い物に付き合ったんですが、レジでうちのおふくろが財布からお金を出そうとしたとき、十円玉がぽろりと落ちてコロコロと店内の奥へころがっていきました。

「あららら」と言いつつ後ろで待ってたおばさんが、かなり奥まで追いかけて行って拾ってくれました。

あまりに一生懸命追いかけてくれたので、お礼にその十円玉をあげようかなと思ったのですが、それも失礼になるかなと思いやめました(笑)。

という人がいると思えば、コンビニで買い物してたとき、まだレジが終わってないのに横から商品を私の目の前に「どさっ」と置いて、隣に立って待ってるこれまたおばさんがいました。ちょっとムッとした私に気づき、他の店員が「お客さま、こちらへどうぞ」と言って別なレジへ連れていってくれたので、事なきを得ましたが。

ただ、こういう人を見ると、自分ももしかして、気づかずに同じようなことをしてるかもしれない・・・と自分を戒めるようにしてます。

世の中いい人もいれば・・・・・・っと思った1日でした。

2009年6月12日金曜日

テレビ

朝起きて、テレビをつけるといきなり以前大麻取締法違反で捕まった女優がストリップを披露した・・・・・という芸能ネタをやってました。

朝の6時30分ですよ。本気で抗議の電話しようと思いました。

テレビはやりたい放題ですね。以前も書いたことあるんですが、本当に大事なことや自分たちのゴシップや不祥事のニュースはいっさい流さない(どっかの新聞社の脱税の話はどなったのか?)。政治のニュースも麻生批判のみ。(別に麻生総理を支持してるわけではないです)テレビからは今国会でなにが審議されているのかさっぱり伝わらない。あきらかに公正に反するような気がします。

CMはパチンコばっかり。これだけ流れるということは、そうとうの広告料がテレビ局に入ってるはず。これだとパチンコ業界に都合の悪いネタは絶対放送できませんもんね。(韓国もののドラマやネタが多いのはそのせいなのかな?)

ということで、NHKといきたいところなんですが・・・・・・。最近は民放とニュースの抜粋が同じになってきてるような。

私のようにネットなどのテレビ以外のメディアの情報を頻繁に受けてる人間はいいですが、テレビが唯一の情報源の方たち(私の両親など)は非常に影響されやすい。テレビの情報は100パーセント正しいと思ってしまっています。本当に罪は重いですよ。

テレビ局内部の方たちも危機感を持ってる方たちはいると思うんですが、そこに期待するしかないですね。

朝のストリップネタからいろんなことを考えてしまいました。

2009年6月9日火曜日

らっきょまん

一週間に一度はカレーを食います。

やはり外で食べることが多いです。家で作るとなると、結構時間がかかりますから。

それほど、味にこだわらないです。

カレー専門店から、蕎麦屋、大衆食堂のカレーまで、自分が「うまい」と思ったらそれでいいんです。ただ、業務用で済ませてるところの味はすぐわかります。食べた後にやーな苦味が残るんです。そういうところのカレーは2度と食べません。

こだわってるとすれば、「らっきょ」ですかね。

別にどこ産の「らっきょ」じゃなきゃダメというわけではないですが、必ず入れます。店で出す「らっきょ」は全部投入します。

なんとも言えない食感と甘酸っぱい味がカレーのアクセントになるんですよね~。

ということで、きのうは家でカレーを作りました。
その時によって違いますが、今回は家庭カレーの定番のじゃがいもやニンジンは使わず、ひき肉と玉ねぎカレーです。ルーは市販のもの何種類かを妻の絶妙なバランスで入れます。やはり一種類より何種類か入れたほうが深みがでますよね。

※「らっきょ」で埋め尽くされてます。「COCO壱」のまねをしてチーズとほうれん草もトッピング。


2日目からさらにうまさ倍になるんです。

昔、「ゴレンジャー」という戦隊ヒーローの番組がありましたが、その中の「黄レンジャー」がカレーをうまそうに食ってったのにあこがれてました(笑)。

2009年6月1日月曜日

ブルース

最近、20代のころ組んでたバンド仲間が酔っ払いながら電話をくれました。もう10年ぶりぐらいだったので昔話に花がさいたのですが、その中で、また「ブルースやりてえな」という話になり、昔やった楽曲をあれやこれや思い出しました。このころ組んだベースの方がブール好きで、最初はロック中心だったのが、次第にブルース中心のバンドになっていきました。

ブルースと言えば、古くはロバートジョンソンからBBキングそしてイギリスへ渡りエリッククラプトンなどいろんなアーティストがいます。

なかなか聴いたことない方は、ブルースって? 淡谷のり子?(古い!)となると思うのですが、その元は、アメリカに奴隷としてアフリカから連れてこられた黒人達があみ出した音楽で、現代のロックの起源といっますか・・・・・その辺はネットで調べるとたくさん出てきます。

日々の苦労を歌ったり、女にふられたことを歌ったりいろいろです。

やはり、有名な3大キングと言われるアルバートキングフレディキングBBキングをよくやりました。さすがに歌は、ド迫力なボーカルなので、担当が別にいましたが、ギターは真似して弾いてましたね。



私なりの見解ですが、ブルースはコピーする音楽とは少し違うと思うんです。ある程度は真似してもいいですが、自分なりの弾き方を見つける必要があります。その人の個性が大事な音楽です。単純なコード進行だけに、感情をガツンとギターにぶつけながら弾かないと自己満足的な音楽になってしまい、見てる人は飽きてしまいます。

最近、バンドの練習でも、そんな一生懸命やってた頃の気持ちを忘れて、かっこばかりつけて弾いてる感じがします。

で、また昔聴いたブルースのアルバムひっぱりだして若かりし頃を思い出しております。

興味がわいた方はぜひ、3大キングを聴いてみてください。