
1月が終わります。はやいですね。
今月は、正月の「釣りバカ日誌」マイケルジャクソンの「THIS IS IT」そして今回紹介する「オーシャンズ」と映画ばっかり見てます。
「釣りバカ・・・」は義理祖母が見たいということで、あまり積極的ではなかったので内容もよくおぼえておりません(笑)。
「THIS IS IT」はこのブログでもう紹介済みですのであまり説明はしません。わたくしはDVDも購入し、もう2回目を鑑賞いたしました。さらに昔のCDを聴きなおしたり、とにかくマイケルの音楽がここ何日か頭のなかで鳴りまくってます。
さて「オーシャンズ」ですが、この大自然映像シリーズの「ディープブルー」という映画が結構気に入っていたので今回も楽しみにしていたのですが、名指しでは言わないもののなんとなく日本を批判してるかのような印象をうけましたね。よく日本の調査捕鯨を攻撃する環境保護団体的な思想が入ってる感があります。
映像はそれはもうすばらしいもので、世界最大のクジラ「シロナガスクジラ」やイワシの大群を狙うイルカやカツオドリの迫力はどれほどの苦労や危険があったろうと思います。
ただ、映像の流れがバラバラなのと、その批判めいたメッセージが、見てる側、とくに日本などの魚食文化で海洋国家にとっては、あまり気分がいいものではない・・・・というのが正直な感想ですね。
たしかに獲りすぎはいけません。しかし食はその国にとっての文化ですから・・・・・。アメリカやヨーロッパなどの国はいつも自分たちのことを棚に上げる癖があります。このへんのことは長くなってしまうので、別な機会にあらためて書きたいと思います。
ここまで書いといてなんですが、映像美を堪能するならとてもいいと思いますよ。
さて、「THIS IS IT」もう一回見るかな(笑)。
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