最近はNHKだけでなく民放でもナツメロ特集みたいなのをやってますね。
団塊の世代の方が退職して、テレビをみるようになったからかな?とも思ってるのですが、それとは別に「ジェロ」が登場してから日本の歌謡界が復活してるのもあるんじゃないでしょうか。
この間はTBSで3時間ぶっ通しで放送してました。
私も、カラオケでは演歌を歌うことが多く、ぴんからトリオの「女のみち」やベタなところで「みちのくひとり旅」なんか歌います。ムード歌謡では石原裕次郎の「夜霧よ今夜もありがとう」なんかも好きですね。
なにが好きって、「小節(こぶし)」ですよ!「こぶし」(笑)。
演歌に限らず、歌謡曲は「こぶし」をいいタイミングでどれだけ回せるかが勝負です(だれと?)。
家の妻も、父親がカラオケが好きで、小さい頃よくいっしょにスナックに連れていかれ、聴かされてたということで、ものすごく詳しいです。
この間の放送で一番感動してたのは、「東京ロマンチカ」の「小樽のひとよ」でした。三条正人の声は今でも艶がありますね。聴いた瞬間、昭和の世界へ引きずり込まれます。
なんにしても昔の歌手は上手いですね。このブーム、もうしばらく続いてほしいです。
※ジェロはもうチョット「こぶし」がほしいです。がんばれ!応援してます。
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