2010年11月11日木曜日

適当さ加減と人間関係

「適当」・・・・・ある条件・目的・要求などに、うまくあてはまること。かなっていること。ふさわしいこと。

だそうで、私はよく使いますね。

この言葉以外に適当な言葉が見つからない場面がけっこうあります。

私の場合は常にいい意味で使ってます。

で、この「適当」さ加減によって、人間関係が決まるときもあります。

たとえば事務所の掃除。

「適当にやっといて」なんていうと、悪い意味にとらえて雑に掃除する人。もうただやったふりする人もいますね。反対に電話や本立てなんかよせて隅々まできちっとやる人。

後輩や部下だったら、この「適当」さ加減によって、細部まで指示をださないといけないタイプか、おおまかな指示だけでいいタイプかその後の人間関係まで決まってしまう時があります。

仕事場だけでなくても、友人関係や近所付き合いなどいろんなところでの関係性にも影響します。

バンドでもよくありますね。「ここギターで適当に弾いて!」とか。この場合、悪い意味にとって全然その曲に合わないことやったら首になりますからね。なんか良いフレーズがないか常に考えます。

いつも最高の「適当」ができたらなあ・・・・と日々適当に過ごしております。 以上

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