2010年6月30日水曜日

ねむい


サッカーはど素人の私ですが(オフサイドがいまだにわからない)、見てしまいましたね。

こんなに一生懸命がんばる人達を久々に見ました。16強でいいじゃないですか。すばらいしと思います。

PKですか?はずした時、私はなんとなくうなずいてました。

素人なりに、試合を見てましたが、点は入らないものの相手のパラグアイのほうが一枚上手に見えました。

その差があのPKに出たような気がします。

駒野選手がはずさなくても日本選手の誰かがはずすか、もしくは止められてただろうと推測します。

しかし、だれの責でもありません。はずした本人は背負うものが大きいほど絶対に将来返ってきます。負けないでと願うばかりです。

話は変わって相撲ですが・・・・・・。

相撲も興行ですから、昔から、裏社会の方々が関わることはあったでしょう。

ただ、どこまで関わるかが問題だろうと思います。

おそらくまったく罪の意識がなくズブズブの関係になってしまったのでしょう。

日本人力士がだめな理由はこんなところにもでてるのかな?

これを機に相撲道に集中し、この業界を復興してほしいです。

琴光喜・・・・・・。残念です。

2010年6月23日水曜日

言葉は大事だけど・・・・・

仕事でも趣味でも、自分の能力が試されてるわけで、できることできないことがあります。

できることはいいんですが、できないこと、自分の能力が及ばない、またはセンスがないときにその人の性格がでます。

素直に認めて「できません」という人。できないことをあーでもないこーでもないごまかす人。

たちが悪いのが、やはり後者でしょう。まあ前者でもあまりにもできないことが多すぎるのも困りますが、それは極論になってしまいますので、おいといて・・・・・。

とくに歳をとるとますます言葉にみがきがかかって、できないのは「わたしのせいじゃない」「できない環境を作ってるあんた方が悪い」という結論に達します。

仕事で失敗したときや自分の能力ではどうにもならないことに直面したとき、言葉でごまかしていては会得できることもできなくなるような気がします。

言葉とういのは相手におもいを伝える大事なものですけど、使い方によっては自分の成長をとめてしまいます。

いや、今日はなんか漠然とした投稿になってしまいましたが、このごろそんな人に出会う機会が多くて。

自分も気をつけないと・・・と思います。

2010年6月9日水曜日

新聞ネタより2

前回の「新聞ネタより」は中国人パワーがこの日本でも旋風を起こしてる的な内容の記事を紹介しました。

今回は女性高校球児のネタ。

女性の野球人口もかなり増えて、今ではプロリーグもある時代ですが、わが津軽でもいよいよ出てきました。

本日(6月9日)の読売新聞の県内情報欄に載ってる記事によると、五所川原商業高校の野球部に創部以来初めての女性部員が入部したとな。

二つ上のお兄さんにあこがれて野球を始め、中学時代も軟式野球部に所属し汗を流していたとのこと。

監督から「女の子だからといって、気をつかわせるようなことをするな。それができるか」という問いに「わかりました」と即答したそうです。

とはいったものの男子との体格差は埋められず、校舎の廊下や階段を使った練習ではいつも半周遅れになったり、ノックで親指の付け根にひびが入るけがをするなど、前途多難。

それでも、練習後は兄と二人で素振りの練習をする努力家。

いやいや、本当に、自分より20個以上歳が違いますけど、尊敬に値します。

男の子にまじって女の子一人でいるのは心細いでしょう。孤独でしょう。それでも自分の夢のために頑張る丸坊主のその写真に思わず感動してしまいました。

自分も、夢をもって転職しましたが、なかなか居場所が見つからず、ふてくされそうになりますが、元気が湧いてくる記事でした。

2010年6月1日火曜日

ぼやき

テレビを見てると経済界も政治家も芸能界も2世3世が多いですね。

出てくる人出てくる人、だれかさんの息子さん娘さん。

そりゃ大成するかしないかは、叩き上げでも2世でも本人しだいでしょう。でも、土台がもうできてるところからスタートってのはかなりの格差だと思うんですよね。

だって親の七光りがない人は、「あんただれ?」「うさんくさい」「あっちいけ」状態からすべてを始めなきゃなりません。気づいた頃には、もう若くない。

経済界の場合は、まず仕事は自社の下っ端からとか、芸能界だと売れるかどうかわからないけど、まずデビューさせてもらえる。そうじゃない別な道を歩んでる方もいるでしょうが、じつは大きな力で守られていたりします。なんていうんでしょう・・・・・いつでも安全基地があるというか。

そのおかげで、ますます伸び伸び仕事がでます。我々は職に就くにも一苦労、仕事してからも、いつクビになるかビクビクし、萎縮した仕事になっていき、ますます格差が生じるわけです。(そこまでひどくないか(笑))。

ただ、まったく何にも縛られない自由な生き方はできるわけで、新しいことに挑戦できるのは我々叩き上げ族(勝手に名前を付けました)です!

・・・・・っとちょっとうらやましいので愚痴ってしまいました。