仕事でも趣味でも、自分の能力が試されてるわけで、できることできないことがあります。
できることはいいんですが、できないこと、自分の能力が及ばない、またはセンスがないときにその人の性格がでます。
素直に認めて「できません」という人。できないことをあーでもないこーでもないごまかす人。
たちが悪いのが、やはり後者でしょう。まあ前者でもあまりにもできないことが多すぎるのも困りますが、それは極論になってしまいますので、おいといて・・・・・。
とくに歳をとるとますます言葉にみがきがかかって、できないのは「わたしのせいじゃない」「できない環境を作ってるあんた方が悪い」という結論に達します。
仕事で失敗したときや自分の能力ではどうにもならないことに直面したとき、言葉でごまかしていては会得できることもできなくなるような気がします。
言葉とういのは相手におもいを伝える大事なものですけど、使い方によっては自分の成長をとめてしまいます。
いや、今日はなんか漠然とした投稿になってしまいましたが、このごろそんな人に出会う機会が多くて。
自分も気をつけないと・・・と思います。
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