2010年9月9日木曜日

若返った歯と歯茎


歯医者で以前詰めたものがとれて、ほっといていたんですが、さすがに痛み出したので通院してます。

私は・・・・・というより、たいていの人はそうだと思いますが、歯医者と言えばいろんな機具とそしてあの耳をつんざく高音で具合悪くなります。

はっきり言ってきらいです。できるなら行きたくなかったのですが、ほっといてもいっさい良くなることがないのがわかってますので、苦渋の決断で現在通ってるわけです。

案の定麻酔はかけてくれたものの、その高音機材でギンギンにやられまくられております(笑)。

なんていうかどこまで痛くなるのか予想がつかない怖さがありますよね。「このぐらいか、これがMAXか?」などど腕を握りしめながら安心してると、「はい、ちょっと痛いですよ~」などどやさしいお声とは反対にとてもナイスな痛みをみまわれます。

私としては、悪い歯だけ治療してくれればよいのですが、そのお医者様は、丁寧に歯石まで取ってくれました。

これもまた、ひじょーにつらかったです。

歯はもちろんですが歯と歯茎の間もガンガン削られます。

うがいした時の血の多さにびっくりしました。

そういえば、以前はたばこをガンガン吸ってましたし、夜歯を磨かずに寝たり、歯にはいいことなんてなにもしてなかったなあ、これはミソギだと思いなんとか我慢しました。

いや~。でも我慢した甲斐があって、歯石除去の治療が終わった次の日からは、歯茎がピンクになり、以前のたばこのヤニの染みついたものも全部とれてきれいになってました。

歯医者さまさまです。

で、本日、詰め物が完了し、終了・・・・・かと思いきや、まだ歯石が完全に除去されてないということで、次週、もう一度きれいにしてくれるそうです。ありがたいですが(泣)。

死ぬまで自分の歯で食うためだと思いがんばります。(だれに言ってるんでしょう。)

ではまた。

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