勝手に相撲解説～大阪場所

白鵬の優勝に終わった大阪場所ですが、最後の朝青龍との取組はあまり良くなかった。

確かに朝青龍にとっては優勝とは関係ない取組かもしれないですが、全く覇気がない取り組みに感じました。この辺が心底好きになれないところなんですよね。やはりお客さんが見てるんですから、全勝優勝を阻むぞ！ぐらいの気合を見せてほしかった。

大関陣は誰一人優勝に絡むことができなかった。ただ、琴欧洲の朝青龍を破った一戦がこの大阪場所を決めたといっても過言ではないでしょう。そういう意味では絡んでたのかな。

日本人力士でよかったと思ったのは豪栄道ですね。地元大阪だからがんばったのかもしれないですが、一番一番本気でとってる感がよかったです。ただ、横綱陣との取組ではあまりにも力の差がありすぎて、優勝に絡むのはまだまだ先かもしれないですね。

モンゴル出身、期待の星、鶴竜が技能賞を獲得しました。来場所以降楽しみです。

総評としては、白鵬の安定感が際立った場所でした。踏み込みが早く、いち早く自分の形（右四つ）にもっていってましたから、だれもくずせなかったですね。

ちなみに取組でウルトラCだったのは、山本山と豊ノ島の一戦で、山本山の上手投げを食らった豊ノ島が、社交ダンスのようにクルリンぱ！と一回転して残ったのが面白かった。家族でリアルタイムで見てたのですごく盛り上がりました（笑）。

以上勝手に相撲解説大阪場所でした。

ETCなし

所用があり、この土日、仙台まで行ってきました。

行く途中、秋田の小坂や横手あたりは吹雪でした。

高速を走ってる車は、やはり土日1,000円という影響でしょうか、けっこう多い気がしました。

よく東京で雪が降ると、交通機能がマヒしたり、街を歩く人も転びまくってる映像が流れたりしますが、高速もそんな状況とよく似ていて、少し雪が降ってると、「ここは一般道か」のようなスピードの車が多かった。

「なんでこんなに遅いんじゃ！」とナンバープレートを確認すると多摩ナンバーだったり、練馬ナンバーだったり。仮に夏タイヤでもあまりにも慎重しすぎる運転をしてる車がいましたね（慎重に越したことはないですが）。

ちなみに私はETCを付けていないので、往復で１４，０００円ほどかかりました（泣）。

※今日は相撲の千秋楽、また勝手に相撲解説で今場所の総評でもしますか！

音楽活動ブログ

音楽活動のブログランキングに参加してる当ブログですが、最近は音楽の「お」の字もない記事を連発しております。

もともと、なんでもありの雑種系ブログなので、音楽にこだわらず日々の生活から気になったことを書こうと思ってたのですが、なかなか、これだというカテゴリがなく、一応バンド活動をしているし、そんな記事もたまに書くということで、音楽活動というランキングに参加しました。

しかし、同じランキングに参加してる人たちのブログをのぞくと、みんなすごいですね。プロ顔負けのレコーディングしたかのように完璧に作り込んだ音を公開してます。今はみんなこうなんですね。

私も少しは音楽ブログらしいことを、と思いソロギターを録音してみたりしてるんですが・・・・・。

私はパソコンインストラクターのくせに、打ち込み系のソフトはてんでダメでして、フリーソフト（会議とかで使うやつらしい）で、パソコンに直接生音で録音するというさんざんな音響で超アナログ（1950年代？的な音）なことをやってみたりしております。

それなりに楽しいですが・・・・・。

これからも音楽に少しこだわりつつ、雑種系ブログで突き進みます。

祝世界チャンピオン

キューバに２連勝した時点で、絶対優勝と思ってました。

しかし、韓国はチームとして強いですね。このようなトーナメントでは、召集をかけてからチームとしてまとまるまでに時間がかかると、まとまる前に試合が終わってしまう可能性があります。

そのいい例がアメリカとドミニカ共和国です。

スーパースター軍団ですが、まったくチーム力が感じられなかったです。

韓国はこのWBCのために十分な練習とチームの結束を強めてから試合に臨んでいる感じが伝わってきます。それゆえに日本は本当に苦戦しました。

今回の日本はイチローの強力な求心力がなかったら、世界は獲れなかったと思います。（オリンピックがいい例）

この辺は日本も見習わないと次は難しいと思います。

それから、もうちょっと他の国との試合を見たいですよね。なにゆえ５回も韓国と試合をしなきゃならないのか（笑）。この辺のルールは見直しが必要と思います。

それにしても、あっぱれ侍日本！　イチローに関してはあのバットが刀に見えました（笑）。

今日はうまい酒が飲めそうです。（毎日飲んでるね！）

勝手に相撲解説～中日

勝手に相撲解説。

中日まできましたが、予想通り両横綱が隙のない相撲を見せてます。おそらくどちらかの優勝になると思います。

期待した琴欧州は、初日はよかったのですが、それ以降はまた、いつもの荒い相撲になっちゃいました。残念。

そして日馬富士。あの大関に昇ってくるときの、粘り強く食らいつく相撲は、どこへいったのか、毎日危ない相撲を取っております。おそらく琴欧州同様勝ち越すので精いっぱいでしょう。

そんな中でキラッと光る逸材がいました。前頭筆頭の鶴竜という関取です。

上位陣と当たっているので5敗しているのですが、3大関を倒しています。今日も日馬富士にまわしを与えず、低い体制から早い相撲で寄り切ってました。何場所か経験積み重ねると怖い存在になると思います。彼もモンゴル出身です。ぜひ注目してください。

日本人力士の健闘も期待したいのですが、今のところはきびしいですね。とりあえず山本山がんばれ！

絶対優勝！

今日の韓国戦６－２で勝利！・・・・・て。今日は彼岸で墓参りやらなにやらで出かけてまして、まったく見てません。

韓国は準決勝のため、投手を温存したなどと余裕のコメントだそうで。ああそうですかってな感じです。

まあ、どんな試合内容であれ、同じ相手に３度負けるなど絶対ゆるせません。

次の相手はアメリカ。まさにベースボール対野球ですね。

とりあえず、今日はゆっくり寝れそうです。

WBCキューバ戦

５－０で勝ちました。

これで決勝ラウンド進出が決まりました。そしてまた韓国戦。

これは逃れられない因縁ですね。

いつも思うのですが、韓国戦はなんか固いんですよね。おそらく苦手意識からくるものだと思うんですが。

韓国の妖術師みたいな人がなんか術をかけてるんじゃないかと思ってしまいます（笑）。

おごらず、あせらず、今日のような試合をすれば絶対勝てます。

世界チャンピオンが見えてきました。

韓国強し

WBC韓国戦、また負けました。

もう韓国が強いと認めざる得ないですね。

ひとつの国にこれだけ負け続ける理由はいったいなんなのかわからないですが、今日の試合を見る限りでは、韓国チームの結束が日本チームより強いとしか言いようがない。

戦力分析では投手力、打撃ともに、ほとんど変わらないと思うのですが、私は一番の違いは機動力だと思います。この一点においては韓国チームを引き離してると思うのですが、今日はいっさい発揮できなかった。

明日のキューバ戦に勝てたなら、次の韓国戦はおろか、優勝もありうると思うんですが、2度も勝てる相手ではないと思うんですが・・・・・・。

とにかく、応援しましょう。

節約の日々

最近実入りが少なく、節約の日々を過ごしております。

電気、ガスはある程度仕方ないとして、私は食費をけっこう切り詰めております。

まず、ビールは発砲酒になりました（飲まなきゃいいのに）。つまみには買ってもぜんぜん手をつけてなかったサンマやサバの缶詰を多様してます。

それから、あまり食材は買わず、とことん冷蔵庫にあるもので調理を妻にお願いしております。

冷蔵庫の奥から、以前旅行先で買った、漬物の真空パックなど出てきて喜んで酒のつまみにしております（酒ばっかですね）。

あとは、たまに両親を病院などに連れて行ったとき、ガソリンを満タンにしてもらいます（笑）。

ティッシュやトイレットペーパーはなるべく安いものを選ぶようになったし、割引券やポイントものはこまめに判を押してもらうようになりました。

今までもそんなに贅沢な生活をしていたつもりはないのですが、節約を心がけると自分の生活にいかに無駄があったか見えるものですね。

あまり長くこの生活はしたくないですが、心がけだけは忘れずにしようと思う今日この頃です。

※一曲作りました。えいじあん'S 節約BLUSE

勝手に相撲解説

大阪場所始りました。

九州場所のように客席すっからかんではないので盛り上がってるんかな。大麻問題もなんのその。なんか朝青龍が一番人気とか。大阪らしいです。

昨日の取組でよかったのは琴欧州です。相手が意地の相撲を取る希勢の里だったのですが、立合いで、すばやくもぐりこみ、もろ差しから一気に寄り切りと、万全の相撲でした。すごく研究してるのが伝わりました。期待できるかもしれないですね。

気になるのが、日馬富士です。また黒星スタート。スロースターターなのはわかりますが、初日を落とすとそれを取り戻すには後半で大関、横綱陣を倒さなきゃならなくなるんですがね・・・・・・。なんとかがんばってほしいものです。

そして両横綱は危なげなかったので、優勝予想は非常にむずかしいです。ただ、言えるのは、日本人力士の優勝はないでしょう（涙）。

今週はＷＢＣもあるし、スポーツざんまいな週になりそうです。

負け方

あまり書かないでおこうと思ったのですが、3月9日のWBC韓国戦はだめでしたね。

14対2でコールド勝ちしたのなんて、なんの意味もなかったことが判明してしまいました。

仮に負けても、完封はないでしょう完封は！

サッカーを見てもわかりますが、韓国は日本に対しては闘志むき出しできます。

多分、他のどの国に負けても日本にだけ勝てばそれでいいぐらい思ってるはずです。

サッカーは歴史的にも、プロリーグが日本よりずーっと前に創設され、盛んだったので、負けても「しゃあないか」と思えるところがあるんですが（サッカーファンの方ごめんなさい）・・・・・・。

野球はだめでしょ！！野球は日本人の日本人のためのスポーツです。（アメリカが怒ると思いますが）相撲より日本人に合ってるような気さえします。

韓国の闘志ごとねじ伏せるぐらいじゃないと、この先、世界の強豪とどうやって戦うんですか！・・・とここ２、３日イチローじゃないですが、頭にきてました（笑）。

勝負ごとですから負けることもあると思いますが、「負け方」がよくなかった・・・・・。

イチローは冷静に見えても、うちに秘める闘志は見ていてもわかります。他の若い選手にも少しわけてあげられないかなあ。

宗教

自宅で仕事していると、いろんな方が訪ねてきます。

宅配、ヤクルト、保険の勧誘、郵便・・・・・等々。で、たまーに来るのが宗教団体へのお誘い。

布教活動の一環なのでしょう。聞いたことある宗教もあれば、おそらく新興系の宗教と思われる方々も来たりします。「おつかれさまです」と言って断りますが。

私自身信仰心がないわけではありません。先祖を敬い、自然に感謝し同時に畏怖する。それで十分と思います。神社仏閣はそれを形として表現した日本の文化と思ってます。その土地にその土地の信仰心があっていいと思います。函館に行けば、教会も見ます。なんの問題もありません。

ただ、私の知り合いにもいるのですが、ひとつの宗教にのめりこみ、その考え方がすべてを支配し自分を見失ってる方。その宗教を信仰することによって心穏やかに、自分が安定するならいいのですが・・・・・。

やはり、社会全体が生きにくくなってるのかもしれないですね。なにかの力を借りたいと思ってしまうのも仕方がないのかもしれません。

もうなくなった母方のおばあちゃんが言ってました。「まじめに生きようとすれば、必ずいい人生になる」と。

なんの宗教団体にも属してないおばあちゃんの一言ですが、私には十分人生の教訓になってます。

悩んだり、苦しい時、いろんな事を教えてくれるのは、一番身近な人だったりしますよね。

温故知新

ローリングストーンズの活躍はめざましいものがありますが、同時代のスーパーアイドルといえばビートルズですね。

ジョンもジョージもなくなった今、ポールが一人ビートルズ状態になってます（リンゴもいますが）。

私はビートルズ世代（多分団塊の世代）ではないのですが、中学、高校時代はみんな「ヘビメタ」を聴いてるとき一人ビートルズフリークを邁進しておりました。

バンドもヘビメタ全盛で、当時、私も無理やりヘビメタギター（そんなのあるのかな？）をやらされてました。

最近、ローリングストーンズの映画やライブ映像を見るようになって、なんとなくビートルズも聴きたくなりCDをひっぱりだしてます。

何十年経っても色あせることない、美しいメロディーは今は宝石のように感じられますね。

今なかなか「これだ！」という音楽に出会えない方は、昔にいったん戻ってみるのもいいかも知れないですね。

ちなみに私は、まだ四人が仲良くやってる時期で、ハーモニーが美しいラバー・ソウルというアルバムがお気に入りです。

タモリ倶楽部

好きな番組の一つに「タモリ倶楽部」という番組があります。もう２０年以上の長寿番組だから知らない人がいないくらいだと思います。

マニアックな企画で、オッサンらがはしゃいでるといった感じの番組なのですが、なかでも好きなのが酒飲み企画。

だいたい「なぎら 健壱」さんや「井筒監督」がゲストで出演します。この間も、焼酎に合う「梅干し」はどれか！なる企画でした（笑）。

梅干しを焼酎につけながら、ちみちみつまむ企画。結局甘い梅干しが合うみたいな結論に達してましたが、そんなことはどうでもよくて、とにかく梅干しをつまんでる間のいいオッサンどうしの会話がおもしろい。

東京の浅草あたりで、こんな会話しながら酒飲んでたらおもしろいだろうなあと思いつつ毎回楽しんでおります。

そう言えば私は「なぎら 健壱」さんに似てるって言われます。身内から言われてるときは、そんなに気にしてなかったのですが、以前、弘前で買い物してるとき、自転車に乗った大学生風の若い男が、私を見て「あ、なぎら健壱だ」と言って振り返ったときはショックでした。すぐに違いに気づき行ってしまいましたが・・・・・。

たしかに帽子をかぶり、不精ひげでしたから。なぎらさんは好きですが、容姿が似てると言われると微妙ですね。

親孝行

私が住んでる地域は津軽では西北と言われるところで、海が近いので吹雪の日が多いんですが、積雪はそれほどでもないんです。

で、私の実家は東青地区で、いわゆる青森市近郊なのですが、ここがまた盆地に囲まれた地域で、雪が多い。

青森市は、30万都市としては、世界一の豪雪地帯だそうで、私のところでたいした雪じゃなくても、実家へ近くなると歩道の雪の量がみるみるうちに増えてきます。

今年は雪が少ないと言っても、実家の両親も後期高齢者になり、さすがにしんどいということで、親孝行がてら雪かたづけに行く日々が続いておりました。

「親孝行したいときには親はなし」と言いますが、この不景気で仕事が半減したのが逆に親孝行の時間を作れるという皮肉な感じになっております。

しばらく親孝行は続きそうです（笑）。

もうすぐ春

本物の冬が来ぬまま、春が来そうです。

この津軽では、３月に入っても大雪になることがあり、まだまだ油断はできないのですが、３月の声を聞くとなんとなく安心します。

我々庶民は、雪が少なければ雪かたづけや通勤など楽でいいのですが、スキー場など商売やってる人は大打撃です。

特に、除雪の仕事してる人は、今年は何回出動があったでしょう。

雪が降ると、朝４時～５時くらいに除雪車の音で目が覚めて、残していった山盛りの雪をかづけるというのが、この津軽の冬の日課なのですが、今年は片手で数えるぐらいでした。

除雪の仕事をしている人は、農家や自営業の方が多く、日当での支払なので、今年はまったく稼げなかったでしょう。

冬が冬でなくなると、この津軽ではいろんなところに影響が出るんです。夏は冷夏になったりして、稲が育たないなんてことも・・・・・。ますます不景気に拍車がかかります。

私的には雪が降らないおかげで、今年買い換えたばかりのスタッドレスタイヤが減りっぱなしです。

もうすぐ春だけど、財布は真冬です（笑）。

笑いごとじゃないか・・・・・。