勝手に相撲解説。
中日まできましたが、予想通り両横綱が隙のない相撲を見せてます。おそらくどちらかの優勝になると思います。
期待した琴欧州は、初日はよかったのですが、それ以降はまた、いつもの荒い相撲になっちゃいました。残念。
そして日馬富士。あの大関に昇ってくるときの、粘り強く食らいつく相撲は、どこへいったのか、毎日危ない相撲を取っております。おそらく琴欧州同様勝ち越すので精いっぱいでしょう。
そんな中でキラッと光る逸材がいました。前頭筆頭の鶴竜という関取です。
上位陣と当たっているので5敗しているのですが、3大関を倒しています。今日も日馬富士にまわしを与えず、低い体制から早い相撲で寄り切ってました。何場所か経験積み重ねると怖い存在になると思います。彼もモンゴル出身です。ぜひ注目してください。
日本人力士の健闘も期待したいのですが、今のところはきびしいですね。とりあえず山本山がんばれ!
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