来週(7/18)は「青森ロックフェスティバル」、その次の週(7/24・25)は「Japanブルースフェスティバル」と続きます。
「青森ロックフェス」は「サンボマスター」や「ゆらゆら帝国」など見たいアーティストがいるのですが、いかんせんチケット代を捻出するのが難しく断念(泣)。
「Japanブールスフェス」Jpanaとうたってますが毎年青森で行われてます。

基本的に無料なので堂々と行きます(笑)。ただ、会場で飲食するビールや焼き鳥を買うチケットを購入しなければなりませんので、その辺は主催者に少しでも貢献すべきかと思います。
出演者は県内外からのアマチュアがほとんどなんです。
メインとして今年はアメリカシカゴからMagic Slim & The Teardropsという方が出演します。ちょっと存じないですが、プロとアマの違いを感じさせてほしいです。
いつも考えるんです、プロとアマの違いはなんだろうって。
テクニックなんてのは、アマチュアの方でもすんごい人はたくさんいます。この青森にもいます。
でもそんなすご腕のアマチュアの演奏をみたあと、プロの演奏を聴くとやはり「プロだー。やっぱり違う」と思えてしまう。
確かに演奏の見せ方、聴かせ方の巧さもあるんでしょうが、それより「この道で生きていく!」という覚悟なのかなと思ってます
その覚悟が迫力となって演奏に出ているのでは・・・・・と感じています。
私も歳をとったのか、テレビを見てもなかなか、とくに日本で、その「迫力」があるミュージシャンがなかなかいなくなった気がします。
片手間?みたいな人ばっかりです。そんなのは聴くに値しませんよね。
そういう意味では、この「Japanブルースフェスティバル」でその違いを感じさせてほしいなあと思ってます。もちろんアマチュアの方でもプロ顔負けの気合の入ってる方はいますから、それも楽しみにしてます。
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