こうやってブログを更新しても、なかなか見てもらえないですが、私自身も見てもらいたいというよりは、自分がその瞬間なにを考えてたか・・・・とか、何してたかななどの自分情報整理的な要素が強いです。
もしバーンっとアクセス数が上がるとしたら、私の立場がなんらかによって変わる。つまり突然有名人になってしまうとか。
まあそういう予定はないので、またのらりくらりと日々の戯言を書いていきます。よろしくお願いします。
さて、最近の休日は私か妻の両親のなんらか手伝いをする日々が続いています。
今回は私の実家の屋根のペンキ塗り。
とにかくこの津軽の冬は雪との戦い。屋根に積もった雪がちゃんと落ちないと雪下ろし作業しないといけなくなります。
自治体によっては、学生さんがボランティアで作業してくれるところもありますが、そんなに頻繁にやってくれるわけでもなく、基本的には自分でやらなければいけないわけでして・・・・。
うちの実家も75過ぎの老人二人。もうそんな作業はさせられない!・・・・・と言ったところで、この不景気(私自身も)。家を建て直してあげることもできない。
で、とにかく古くなったトタン屋根だけでもきれいにペンキを塗って雪が落ちやすくしてあげましょう・・・・・ということでがんばりました。
ペンキ代1万2千円と私の労力でなんとか塗りきりました。
ほっと一息ついて屋根から見た景色。私が夢見る夢男だったころ過ごした青春時代の景色。
あの頃想像した将来の自分の姿とまったく違ってしまった今日この頃ですが、人生どこでなにがあるかわからないわけで、まだまだあきらめてない42歳後厄秋の空でした。
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