日々テーマが変わる当ブログです。なんかのテーマに絞ったほうがいいのかなとも思うのですが、毎日身近で起こることや、感じたことを書いて、そのことに共感してくれた幅広い層の人が見てくれたらいいなと思ってます。
さて、今日のタイトル「民度」ですが、東京の石原都知事がたまに、某国家に対し使ってた印象があります。このような言い方しますね。「民度が低い」と。まあその国に住む人々のモラルやマナー、生活態度や文化、もっといろんな意味が含まれるのかもしれませんが、そのレベルがきわめて低いと思わざるを得ない時に使います。(くどくてすいません。)
はずかしながらわが津軽でも「民度が低い」と言わざるを得ないものがあります。それはゴミですゴミ!!!
今日も妻から頼まれた買い物に出た際、道端に転がるペットボトルや缶はなんですか。たまにスーパーやコンビニの袋に目一杯詰めに詰めたゴミがそのまま道路に置き去りにされてます。多分信号で停車してる時にポンと置いて行くんでしょう。その感覚がわからない。おそらくいい大人がやってるんでしょう。自分の車の中だけきれいならそれで良いんでしょうね。でも現在はコンビニに行くとゴミ箱あるじゃないですか!それすら面倒なのでしょうね。だんだん腹立ってきました。
いやね、以前函館に行った時、学生が路線バスに自分で飲んだペットボトルを置いたまま降りようとしたら、バスの運転手にこってり叱られてました。まあ函館は観光都市ですからそこに住む人たちの意識も違うんでしょう。でも青森も函館に負けず劣らず観光に力入れてるんですから、まずこのゴミ問題を何とかしなければぜったい観光客は呼べません。だってこのゴミの問題はそこに住む人々のレベル、それこそ「民度」の問題ですから。
観光する人は最終的にはそこに住む人々を見に来るんです。ふれあいに来るんです。春になると溶けだした雪の中からごっそり空き缶、ペットボトルが出てきます。ボランティアの方々ががんばって拾ってくれるのでなんとかきれいになりますが(ありがとうございます)。
津軽のみなさん、少しでも津軽愛があるならまずは自分のゴミくらいはきちんとゴミ箱に捨てましょう。長々失礼しました。
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