2008年12月9日火曜日

読書

本を読むのって、集中力がいりますよね。なかなか、「さあ~読むぞ」といって読めるものでもないし。

著者には申し訳ないですが、私は、風呂へ入ってる時か、便所・・・失礼。トイレで読むことが多いです。トイレは老廃物を外部へ排出する行為以外はすることがないわけですから集中できるわけです。

私は小さい方も座って用を足します。(そんな情報いりません。)そんな少しの時間でも本を手に取り読みます。で、自然にトイレで読む本、風呂で読む本が区分けされてくるんですね。

風呂は湯船につかる時間がありますから(私は15分~20分くらい)小説やエッセイの活字系になります。読むのに集中して、気づくと3~40分くらい経ってる時もあります。汗をどっぷりかいて健康にもいいです。本がないと壁を見つめながら30分も湯船につかるのはしんどいですからね。

そしてトイレはマンガなんですが、短時間で読みきりのがいいですね。最近は、コンビニで、昔のマンガの復刻版がかなり出てるし、テーマごとに編集されたものが多いので、トイレ本マニアとしては非常に助かります(笑)。

で、今はまってるのが、「酒のほそ道」というマンガ。酒と肴の歳時記と題して、酒にまつわるいろんな情報を織り交ぜながら、一話一話が短くまとめられています。前からのつづきとかがないのでどっからでも読めるわけです。

全国のトイレ本マニアのみなさん、ほかにいい本あったらぜひ教えてください。

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