2008年12月5日金曜日

COBOL

現在、私はVBAエキスパートなる資格取得に邁進しているわけですが、このVBというやつはVisual Basicの略で、Aはアプリケーション。パソコンが普及してから頻繁に使われるようになった、いわゆるプログラミング言語です。

現在ソフト開発をしている会社では、このVBやあとは・・・・JavaとかCとかそういった言語で開発をしているところが多いです。私もインストラクターやる前の仕事は、ソフト開発の企業ではないですが、会社で使用する基幹系システムの保守やデータ管理の担当で、簡単なソフトぐらいは開発してました。その時使ってたのはCOBOLとういうプログラミング言語です。

ですんで、もしインストラクターの仕事でどうしても生活が成り立たないとなったら、前職の技術を活かしてなんとか・・とも思ったことがあるんですが、ハローワークでさがしても、ほとんどが「開発言語VBかJava、C、C#出来る方」となってます。大型のコンピューターを使ってるところ(銀行なんかはまだ使ってるという話)ではこのCOBOLという言語は使われてると思うんですが・・・あまり使われなくなってきてるのも事実です。

でも自分が覚えた技術を無駄にはしたくないので、おそらく、使う言語は違っても文法など共通するところはあるだろうと思い、このVBAの資格に挑戦しようと決めた次第です。私が目指す、このVBAエキスパートというのは、いわゆるOffice製品(WordやExcel)にくっついてるVBで、VB単独の製品もあります(ややこしいですね。一応知らない人のために)。まあOffice製品のインストラクター(MOT)としてはその道を究めようというわけです。ただ、非常に勉強は進まないわけです(笑)。

そういえば茂木健一郎さんの本に、年をとっても脳は使えば使うほど鍛えられて良くなると書いてた気がするんですが、本当かな~。

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