特段変わったお盆ではなかったですが、少し不思議な方達を見ました。
秋田(能代)へは、日本海側(深浦)を行き帰り通ったのですが、行きも帰りも竹馬で歩いてる方々を見ました。
いろんなことに挑戦する方がいるもんだなあ・・・・・とあまり気にかけてなかったですが、新聞をみたら、このご夫婦のことが載っててびっくりしました。
絶滅の危機にあるオラウータンの保護を訴えながら日本を横断しようとするご夫婦だったんですね。
仕事をいったんやめてこの活動をしてるそうで、どんな事にせよ決断して行動するというのは大切なことです。しかし、いろんな表現方法があるものです。
さて、お盆が終われば、少しづつ秋に近づいていきます。
街もなんとなくさみしい感じで、人もあまり出てなく閑散としてる感じがします。
まあ、いつまでもお祭り気分とはいかないわけでして、これからは現実に戻る作業がはじまります。
本日は、黒石市(以前紹介したこけしの街)にあるイタリア料理屋に行ってみようと、ちょっとおでかけしたのですが、見事に営業してなくがっかりしつつ「こみせ通り」という「日本の道百選」に選ばれた通りをトコトコと歩いてみました。
古い和風のアーケード通りです。いい雰囲気の通りですが、観光として力を入れてる感がないのが少し気になります。
ぽつぽつ観光客の方はいましたが、さみしさは否めませんでした。
ただ、この黒石は、「黒石よされ」という流し踊りの祭りが、毎年このお盆から20日ころまで行われます。

私もまだ見た事がないんですよね。
来年はぜひとも見て、夏の終わりを満喫したいなあ・・・・・と思っております。
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