後半は、ビデオに録ってみてました。
ウサイン・ボルトに始まりウサイン・ボルトに終わった感じがありますが、この陸上競技はいろんな種目があって本当におもしろいです。
男子の走り幅跳びで優勝したアメリカの選手(名前忘れた)は、着地する砂場を超えそうな勢いでしたし、女子800メートルのキャスター・セメンヤ選手は速すぎて性別疑惑まで浮上してました。
確かに、追いかけられたら怖い女性アスリートがたくさんいました(笑)。
冗談はさておいて、そんなすごい人集団の中において日本の選手は本当にがんばりました。
専門家ではないのでわかりませんが、本来日本人の体質は陸上競技に向いてない(マラソンは別)のではと思うんです。だってあのアメリカやジャマイカの選手の体・・・・・・。筋肉の付き方がすんごいですよね。
あれが爆発的な瞬発力を生み出すんだと思います。日本人の体型であんな筋肉付けたら走れないんじゃないかと思います。わからないですが。
女子マラソンの尾崎選手、最後まで釘付けにしてくれました。

中国の白雪選手が尾崎選手の後にぴったりくっついていたのが、本当にいやでしたね~。
案の定スパートかけられて・・・・・。くやしいです。でもゴールした彼女は晴れやかな悔いのない顔してました。本当におめでとうございます。
男子のやり投げは初の銅メダルですか。

投てき競技はハンマー投げの室伏選手が有名ですが、新しいスターが出てきました。今後も期待したいです。
※こんなにがんばってるのに、日曜日の某テレビ番組(喝!とかいうやつ)で、男子のリレーが4位だったのを、たいしたことない的な発言してました。司会者もそうですが、なんでそう上から目線(この言葉もきらいですが)なんですかね。
世界の舞台でファイナリストになることのすごさをわかってないんでしょう。どこを見てるんだか・・・・・。メダルだけがすべてじゃないでしょうに。
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