2009年8月19日水曜日

選ばれし者たち

世界陸上を見て寝不足ぎみです。

あーいう選べばれし者たちの切磋琢磨した姿はいいですね。

その選ばれたなかのまた選ばれた人が、このウサイン・ボルト選手なんでしょう。



勝手に陸上界のイチローと呼んでますが・・・・・・。

こういう人はみんなが「すごい、すごい」と言ってるのを聞いても、自分にとっては当たり前にできてしまうことで、なんら不思議はないはずです。

もちろん、体を鍛えたり練習したり、そのための努力はしているはずです。

ただ、最初から備わってる「なにか」があると思うんです。

いち早く、その「なにか」を見出して前へ進める人が、キングオブ選ばれし者なんでしょうね。

100メートルでライバルのタイソン・ゲイ選手もすごい人だなあと思ったんですが、軽々とその上をいってしまうんですからたいしたもんです。

毎日、感心して世界陸上をみてるんですが、今後ボルト選手以外でおもしろそうなのは、男子400メートルと女子の走り高跳びです。

特に女子の走り高跳びは、カモシカのようなブランカ・ブラシッチ選手が注目です。この人もボルトと同じく、「なにか」を感じる人ですね。走り高跳びのために生まれてきたような人に見えます。



日本人選手も世界の強豪のなかで大健闘してます。

もう準決勝で敗退しましたが、男子100メートルの塚原選手はいつかきっとファイナリストになれると思ってます。

それからなんといっても男子のリレーがあります。これは日本チームはメダルの可能性あります。

ということで、世界のアスリートを見ながら、私にも「なにか」がないか模索中です(ないない)。

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