2009年1月18日日曜日

解説

うちは相撲が大好きで、たまに独自の星取りをやったりもします。ですので相撲を見る時は真剣です。そんな相撲中継ですが、すこし気にくわないところがあります。それは解説です。
いろんなスポーツに必ず解説がつきものですが、相撲の解説についてはなんかしっくりこない方が多い気がします。おおざっぱ過ぎるというか、言葉のボキャブラリーが少ないというか。元々お相撲さんだからあまりしゃべるのが得意じゃないのかもしれないですね。
多分、大きな部屋とか年功序列的なものがあるのか、いつも同じ方ですよね。たまに「お!今日の解説はけっこう具体的で的確だ」と思うと、舞の海さんだったりします。
「名選手名監督にあらず」。横綱をやったからと言って名解説者になれるわけではないですよね。若い方がいいとは言いませんが、解説は客観的に冷静に具体的にしてほしいです。なにより、相撲が好きな方がいいです。
そうそう今日の解説は元横綱の輪島さんと、デーモン小暮閣下でした(笑)。
閣下の解説、「あ、ひざが内に入りすぎてますね」とか、「立会の踏み込みが・・・!」とか取組中も事細かに説明してけっこう面白かったです。こういうのもたまにいいですね。

もちろん、元横綱でもおもしろい解説してくれる方います。しかもブログで。マルちゃんこと武蔵丸です。


武蔵丸光洋公式ウェブサイト

たまに、納得がいかない一番があるとき、マルちゃんのブログを見ると、かなり辛口のコメントを交えながら解説してます。

相撲中継も解説でかなり見ている印象が変わると思うし、ファンも増えると思うんですが。

ちなみに、うちで応援している力士は稀勢の里、日馬富士です。

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